首里城の欄間とか作ってるホンモノの立派な陶芸家、通安本 篤人称ドラちゃん
沖縄の工芸の社の自分の工房で木彫り教室やってるから行ってみた！
まずは私は自分ちの結家のロゴを掘ってみた
糸ノコをドカドカ音立ててまずは家の形に切り落とす
それから漢字の部分を彫刻刀で彫りすすめていく
少し柔らかめの木をショリショリ掘るのはとってもキモチイイ
ここはもっとすっと深く彫りたい
でもここは残したい、
ぜったい切りたくない
角はもっとカッチリと立たせたい
手に汗握り緊張しながらひと彫りする度にどんどんゾーンに入っていく
出来たー！
わぁ、もうこんな時間経ってた？
集中してたら時の概念が消失してた！
ドラちゃん先生にだいぶ助けてもらいながらだけど
見てみて、これめっちゃ可愛くない？
それをサンタとか雪とかクリスマの風景を描いた段ボールの上に建ててみた！
周りにオーナメントを描いたモミの木を配置、
自分で色鉛筆で絵付けしたバンビちゃんもチョコンと置いて
結家ビレッジの出来上がり
自分の作った作品たち、
なんてあたたかくて優しい世界なのー
愛おしくてもう自画自賛が止まらない！！
ものを作るって本当に楽しいね
皆さんもこの楽しみと喜びを味わいに
ぜひドラちゃんの木彫り教室に！
そのうち今帰仁の工房でも教室始めるらしいから
結家から気さくに遊びに行けるね♪
楽しみ〜