気仙沼のゲストハウス「架け橋」に行ったとき、なんか胸がジーンってなったのてす
あの場所、ただの宿泊施設じゃなくて、まるで家みたいだった。
みんなが堀りコタツに集まって、何気ない会話や思いを交換してるのが、すごく温かくて心地よかったんよ。
あ、これがゲストハウスだなって。
「この街は津波で一度は何もかもが消えてしまったけど、逆にこれからの可能性がブルーオーシャンのように広がってる!」って言ってた
逆境から立ち上がる強いチカラを持ったその言葉がすごく印象に残ってる。
架け橋スタッフちーちゃん始め、皆さん達がゲストの私たちにとっても親身に優しくツアーをしてくれて、気仙沼愛とその魅力を心から教えてくれた。
私が温泉行きたいって行ったらスタッフねまっちがわざわざツアーに組み入れてくれたり、岩手の泊まれる古本屋山猫堂さんにも連れてってくれた。
その時大漁丸っていう激ウマの居酒屋兼ゲストハウスで出逢った地元のねぇねぇ、さちえさんがすごく魅力的で惹き込まれてしまった
長年過ごしてきた地元への深い愛情、
新しく来た移住者の若者達から学んでいこうという謙虚で積極的な姿勢、
架け橋さんはこんな風に地元の皆さんと深い繋がりとコミュニティを築きあげてる
お互いいっぱい助け合って交流してきたんだろうな
そんな姿に、すごく感動したんよね。
その後行ったゲストハウスサミットでは、いろんなゲストハウスのオーナーさんたちと話して、
みんな人とのつながりを大切にして、居心地の良い空間を作ろうとしてる。
みんなそれぞれの場所で温かいコミュニティを作ってて、すごく刺激を受けた
本当に、あったかい場所だった。
素晴らしい機会を作っていただいたことに心から感謝です
構ってくれてありがとうございました
東北のこと、もっと知りたい!
またあの街に、架け橋にただいましたいな✨